みなさんおはようございます。
やってらんねぇ!そんな時ってありませんか?
はじめに
日本では建前ではなく、真の退職理由は人間関係が多いと聞きます。
僕も多聞にもれず、さっさと辞めてリタイアしたい理由というのが人間関係です。
そんな人間関係についてイラッとした件について、本日は書いてみたいと思います。
何があったの?
業務について教えないといけない事があり、部下に教えていたときの事です。
一つ一つ確認しながら進めていたのですが、そもそもこの人はその業務についてやる気がない模様。
そういう空気がビンビン出ています。
そういう感じなので、僕も段々とやる気が減退していくのを感じていたのですが、グッと堪えて引き続きコーチを進めていきます。
ですが、最終的にはどうしてもやる気になってはもらえなかったようで、わからない・教え方が悪いなどと難癖をつけてきました。
僕は他にもやるべき事が沢山あり、これ以上時間を浪費すると他の業務に影響が出るので、一旦切り上げさせてもらい、また別の機会にもう1度教えると伝えて一旦終了しました。
ですが何やらこの人は気に食わなかったようで僕の上司のところへ報告へ言ったようです。
しょうもない野郎です。
これだからさっさと仕事辞めて、リタイアしたくなりますよ。
後から呼び出された僕は、こう言われました。
頑張って教えてあげようとしてくれたならわかったと思うけど、あの人はそういう感じだから、無理してやってもらわなくて良いので適当に教えたって事実だけ作っておいてくれ。
アイアイサー!
僕はこの人とはほぼ仕事を一緒にした事がなかったので、そういう人だとは知りませんでした。
そういう事なら先に言っておいてよ!僕も最後の方は少しイラつきすぎて感情的になってしまったじゃないですか。
感情的になってしまったのは反省です。
とにかくしょうもない人間に関わって神経を磨り減らすのは御免被りたい。
まぁ僕自身もしょうもない人間なんですがね…
どうすればよいのか
どうすればよいのか?そうです!リタイアです。
さっさと労働から離れ、そんな人とは関わらなくて済むような立場になれば良い。
と言いたいところですが僕は未だリタイアには程遠い存在。
別の解決策が必要です。
とりあえず僕が思うに「人には期待しない事」が今回のような事例であれば有効的な対処法方ではないかと思いました。
こっちも時間がない中、頑張って教えているのだから、生かして業務に励んで欲しい。
という期待が僕の中にはあったように思います。
ですが実際にはそうならない事によってイラつきが発生しています。
マイナスの感情というのは基本的に期待を裏切られたときに発生しがちです。
であれば最初から過大な期待を持たない事が様々なイラつかされるような局面で有効ではないか?そう思います。
まとめ
心を平穏に保つためには人に期待をしない。
なんとも人間性に欠けた行いでしょう。
未だリタイアできない僕は人間であることを辞め、マシンのように生きていく所存です。
早くリタイアして人間性を取り戻したいです。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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