労働向いてない!一刻も早くリタイアしたい!そんな僕

インデックス投資もしながらとにかく資産形成、そしてリタイアだ!

極端な人の事例は参考にはならない、が学ぶべき点は多いと思った話

みなさんおはようございます。

 

世の中には大成功を収めた人達がいます、なんとなくパッと思いつくだけでもビル・ゲイツ氏や今はなきジョブズ氏などですね、脳が貧弱なのでこれくらいで勘弁してください…

 

 

目次

 

参考になんて到底ならないや

彼らのサクセスストーリーを見ると、とてもじゃないですが凡人には真似できそうにありません。

 

ですが僕が目指しているのは決してお金持ちではありません、いやお金持ちにはなりたいですよ?でも僕が!僕達が!目指しているのはそんな事ではないですよね?

 

目指しているものが違う

では僕が目指しているのは何ですか?

そうですリタイアです。

リタイアの形は色々あります、完全にリタイアする…セミリタイアする…がっつり社畜なのにリタイアを標榜する…

 

なんにせよ僕達(僕とこんな場末のブログを読んでくださる方達)はリタイアを目標にしているはずです、なので極端な金持ちの極端なサクセスストーリーなど娯楽の一つとして楽しむべきものです。

 

目指すべき成功者とは?

では僕達が目指すべきリタイアの成功者とは、既にリタイアを決行している人達なのです、僕がサイドバーに設置しているリンクの先輩諸氏方もそうですし、日々雨後の筍のようにポコポコ出来ているリタイアブログの人達もそうです。

 

リタイアをして楽しそう?な生活を満喫している先輩方、そんな中にも極端な人がやはり存在しています。

 

僕の勝手な印象・理想でしかないですが、リタイアというのはひっそりと穏やかに、でもそれなりの節約や自分の趣味などを楽しみながら、労働から解放された生活を送っていく事だと思っています。

 

そんな僕の期待を裏切っていく先輩方…

 

極端の筆頭、やつは四天王の中でも最強

その筆頭はこの界隈では有名な1万円物件にてひっそりと、でも苛烈なまでの節約生活を実行しているあの方ですね。

あの方(以後Yさんとする)は中々参考にはならないですね、あそこまで良さげな1万円物件を見つける事自体が難易度が高く、また食生活はYさん本人もブログにアップしたくないほどに過酷です(普通の人にとっては)

 

全てが参考になるわけではない、が学ぶ事も多い

しかしそんなYさんのブログを読んでいつも学ばせてもらっている事…それはブログに対する心構えです。

アドセンスを使っているのでフィルタはかけているとは思いますが、Yさんはいつも自分の思った事を書いているだけなんですよね。

 ブログ書くのが面倒だ…何か読者にとって有益な事を書かなくちゃ…ブログを書き続けるのに悩みが尽きない僕ですが、Yさんのブログを拝見するたびにその煩悩のしょうもなさに辟易してきます。

ただただ思った事、質問箱にくる質問に思ったように答えるだけ…

毎朝ウキウキでYさんのブログをチェックする僕の感想はこうです。

 

こういうのでいいんだよ、こういうので。

 

ブログを続けるコツ・読んでもらうコツ、それは書きたいように書く、ほんとこれに尽きます。

 

アレな人だが、リスペクトしているのです

普通の人にはできないリタイア方法を決行している事ももちろん尊敬してますが、僕が真にリスペクトしているのはブログに対する姿勢なんです。

 

 そういう意味ではアクセス稼ぎのために、だんだん自分が思ってる事とは乖離してちょっと理解のできない価値観を並べ立てたりしているブログを見ると冷めて読者解除をしてしまうことも。

これは反面教師ですね…僕もこうならないよう、こういうのでいいブログを目指して生きたいと思います。

 

そのためには、これまでは特定されるのを避けたくて本当に薄味なブログになってしまっている現状を打破し、趣味の話とかこんなことしたとか書いていきたいです。できるかわからないけど…

 

もう1点リスペクトできるところ

前の自殺に関する記事を書いた時の話です。

deny-labor.hatenablog.jp

 

破天荒なリタイアが売りのYさんですが、意見を口にするときにはアクセス稼ぎの自分勝手な意見ではなく、相手の気持ちになって考えられているところがまじリスペクトな人でもあるんです。

 

持ち上げすぎたので、ここはダメなんじゃない?な所も今度は考えてみたいと思います(ネタ一つゲット!)

 

編集後記

ネタも時間もないので、何ヶ月も前に書いた下書きをサルベージしてみました。

数ヶ月も経っていると、書き方のスタイルが若干変わっていて、かなりの手直しを要求されてしまいました。

最初からネタ出しした方が早かったのでは?という疑問もありますが、このまま埋もれてしまうのも勿体ないなと思っていたので、良かった事にします。

 

他の先輩方にも学ぶべき事があるんですが、今回は長くなってしまったのでまたの機会に。

 

尊敬の眼差しを送る女性の画像

僕も綺麗なお姉さんに尊敬の眼差しで見て欲しいです!

 

ではまた次回の記事でお会いしましょう。

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