みなさんおはようございます。
社畜界に一体何が起こったのでしょうか?
目次
発端はテレビを見ていた時の事
労働に心を痛め、なんとか家にたどりついた僕は食事を摂りながらテレビを見ていました。
すると緊急事態宣言が出て、まだ国民みんなで自粛をしていた頃の映像が流れていました。
その中で街ゆく人へのインタビューの答えに次のようなものがありました。
スーパーと家の往復ばかり、出かけられない、つまらない…
こう言っておられました。
この発言が僕の社畜魂に大きな火を点す結果となったのです。
なんだと…?
ふむ…おかしいな…、スーパーと家の往復ばかりで出かけられない、辛い…?
もしかしてその程度で辛いとか言っているのか?
そんな事で老後はどうやって生きていくつもりなのか?リタイアした後どうするつもりなのか?
セミリタイアにも適性がうんぬんかんぬん。
と一時はセミリタイア界隈でもよく話題になっているのを見かけました。
さもありなん、一理ある考え方ですね。
でも所詮はセミリタイア界隈…発想がその程度なんですよね。レベルが低い。
じゃあお前はどんだけすごい発想なのよ?
はぁ…本当に未熟なベイビーな思考しか持たないみなさんです。僕は社畜ですよ?真の社畜の思考ってやつを見せて差し上げますよ。
スーパーと家の往復ばかり、出かけられない、つまらない…
もう一度書きますので良く読んでくださいね。
職場と家の往復ばかり、楽しみなんてない、つまらない…
新型コロナ自粛と社畜は似たような物だったんですね、なるほど自粛と社畜で語呂も良く似ているわけだ。
社畜は常に世間の一歩先を歩いていた…
ようやく時代が社畜に追いついたんですよね。
新しい生活様式は僕達こと社畜が歩いてきた軌跡そのものだったのです。
さらなる高みに上り詰めていく
セミリタイアした人達が見下すコロナ自粛であたふたする人達、それと同等の生活を常にしてきた社畜。
ふん…僕は最初からはるかなる深みに身をやつしていたのですね…。
こういう生き方も以外に悪いものではありませんよ。
新型コロナウイルスのようなものが流行し、世間は自粛だテレワークだの騒いでましたが、社畜にはなんのその!通常運行そのものなのです。
普通に労働調整とかテレワークとかなしで普段どおり出勤して普段通りに職場と家の往復だけしてましたからね。
休みの日も普通にゲームしたりブログ書いたり節約に勤しんだり中々に有意義でしたよ。つまらないなんて事はなかった。
ふっ…社畜生活も捨てたものではありません。このような有事でも全く持っていつも通り過ごしていただけなのですから。
みなさんもこっちへおいでよ!
僕は一足先に「下」で待ってるぜ!
まとめ
スーパーと家の往復ばかり、出かけられない、つまらない…、などと言うのはこんな世の中でも世界を回すために働いている社畜に対する冒涜の言葉です。
気軽に口にすると社畜な僕にここまで熱い記事を書かせるに至ってしまいます。
こんな世相ですが、働いてくれている人がいる、感謝しなければならないのです。
こんな世の中なのに、電車を動かしてくれている人達がいる…
こんな世の中なのに、電気を作って送ってくれる人達がいる…
こんな世の中なのに、食料を売ってくれる人達がいる…
だから僕は社畜が出来て給料をもらえて投資が出来るんです。リタイアに一歩ずつ近づいているんです。
こんな世の中ですが、感謝でいっぱいです。