みなさんおはようございます。
せっかく頑張ったのだから、認められたい褒められたい。
とても普通の事です、ですが現実にはそうならないことも多いです。
全てがこれから書く通りではないですが、少し一緒に考えてみましょう。
目次
必要とされていますか？
声を大にして言いたいのは、
その頑張ってること、必要とされてますか？
ということです。
よく休憩室でこれだけやっているのに！頑張っているのに！と管を巻いている姿を見かけますが、ぼーっと聞いていると上記の感想が湧いてきます。
いや細か過ぎだろう…多分そこまで求めてないと思うんですけど…
ぶっちゃけ必要とされてませんよね？と言って差し上げたい！言わないけど。
自分がやりたい事→必要とされている事というすり替え
結局、我が強くて自分のやりたい事（別に誰にも求められていない）をやってるだけなのに、認められたいだの言ってるんだから手に負えないです。
自分がやりたい事は必要とされている事、必要とされている事なのに感謝されない！認められない！←すり替えは今すぐやめろ。
相手の立場になって考えるのです
我が強い人にありがちなのですが、自分の身勝手な思考で行動し、相手の立場になって考えられていない事が原因です。
やりたい事が出来たら、それをされる側になって考えてみましょう、本当にそれをやってもらって嬉しいですか？
別にどっちでもいいと思ったらそれはただの善意の押し売り…感謝の搾取でしかありませんよ？
周りの人も大変なんです
これだけやっているのに！頑張っているのに！と聞かされてる側は巻き込まれたくないので、へーそうなんだ大変だねーなどと無難な対応をするしかないので、そうすると自分が肯定されたと勘違いしてさらなる自己中に陥っていく。そしてまた管を巻くところから始まってしまう輪廻転生…
とんでもない無限回廊に迷い込んでしまったのだ…僕はどうすれば良いの？
一見すると無難な対応をする側も問題のように見えますが、巻き込まれてるだけですからね、悪くないです。
悪くないのに、また巻き込まれてしまう…人の業って深いのね。
反面教師として優秀
僕もうまくいかなくてイライラしてきた時は上記の事を思い出すようにしています、自分は思い上がっていないか？もし自分が相手の立場だとどう思うか？
中々に難しいですが、自分の感情をもう少し制御できるようにしたいものです。
何にせよそういう人とは関わり合いになりたくないですが、自分の事を考えさせてくれる反面教師としては適任すぎるのがなんとも…
編集後記
僕は上記のような人を我が強いと書きました、「我が強い」と「自分を持っている」は方向は同じように見えますが全く違います。という事をこの記事を書いていて思いました。
この件に関してはまた時間があったら書いてみたいです。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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