みなさんおはようございます。
争いは絶えることはない…
なぜなら、闘争本能こそが社会が前進する原動力なのだから…
はじめに
昨年、投資を始めてから社会の仕組みというものをほんの少し理解しました。
そして労働者として、投資家として、少しばかりマインドも成長したように思います。
そんな中、労働者としてこう思うんだけど…
でもそれって投資家としては…
と思う事があったので、書いてみようと思いました。
労働者と投資家、果たして利益相反なのか?
ずばり配当金について考えていました。
連続増配更新中の当社、増配する事で創業家一家がウハウハなのがかなりイラッとしました。
それはさておき、配当金をたくさん出すという事は会社が稼いだお金、ひいては労働者たる僕達が頑張って稼いだお金が外部に流出するという事です。
連続増配する事で配当性向も少しずつ高まってきています。
それは頑張って稼いだお金がより外部に流出している事を意味します。
増配はするのに僕達の給料は今年はベアなしじゃないですか?コロナを理由にして。
そう考えると、労働者たる僕達というのは一体何なんだろう?何者にもなれない僕達…
などというセンチメンタルな一節すら浮かんでは消えていきます。
会社が成長するためでもなく、頑張った僕達が報われるでもない…
外部にお金が流出していく。
悲しい事です。
立場が変われば考え方も変わる
ずばり配当金について考えていました。
僕が保有している株式の中に増配を発表したものがあります。
先日立会外分売で株主にさせていただいたJFEシステムズです。
無事株式分割もして200株保有になっております。200株表示ではなく、100株ずつ表示されるようです。
いやぁ、それにしても増配って最高ですよね!
もらえる配当金が思っていたより増えるんですから!
謎の高揚感・万能感が僕の中を駆け巡ります。
これはどんなヤバイクスリよりもハイになれますよぉーっ!
本当に投資って素晴らしい!
これからも労働者、経営者、投資家の三位一体(トリニティ)で頑張っていきましょう!
まとめ
配当金をたくさん貰う側はとても嬉しいですが、掠め取られる労働者側になるととても切ない気持ちになります。
これを利益相反と言わずなんというのでしょうか。
何にせよ、労働者という立場だけで居ると、どんどん頑張りを搾取されてしまうので、投資家になって頑張りを取り戻していく、という考え方も必要かもしれないな、と思いました。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
読者登録されたい方はこちら
↓よければ応援のクリック(タップ)をしてからタブを閉じていただければ幸いです。