みなさんおはようございます。
定例ネタです。
はじめに
僕はなんやかんやと謎のなりゆきで、ＭＡＸＩＳ全世界株式（オール・カントリー） (2559)を何口か保有しています。
去る7月某日、分配金をいただいたので記録として残しておこうと思います。
2023年7月に振り込まれた分配金、いくら？
1口あたり¥148の分配金でした。
保有口数は10口→13口と半年でいくらか買い増しをした模様です。
というわけで分配金総額は148x13=1,924円となります。
本来なら¥1,924×0.8=¥1539になるところでしたが、二重課税調整がされており¥1675が振り込まれました。
面倒な確定申告が不要で外国分の税金を取り戻す事が可能なのは嬉しい限りです。
令和5年度の確定申告(つまり来年行う確定申告)では、住民税の申告をしない制度がどうなっているのかわからず、確定申告するか迷っています。
なので確定申告不要という選択肢も選ぶことができる制度はとてーもウェルカムです。
僕がＭＡＸＩＳ全世界株式（オール・カントリー）よりいただいた分配金の軌跡
せっかくエントリにしようと思ったので、記録として残していこうと思います。
今回いただいた分配金で5回目となりました。
振り込まれた月→¥税引き前(¥税引き後)の表記で書いていきます。
202307→¥1,924(¥1675) 13口
202301→¥1,110(¥966) 10口
→ＭＡＸＩＳ全世界株式（オール・カントリー） (2559)より分配金を受領しました 202301編
202207→¥999(¥872) 9口
→ＭＡＸＩＳ全世界株式（オール・カントリー） (2559)より分配金を受領しました 202207編
202201→¥486(¥424) 6口
→ＭＡＸＩＳ全世界株式（オール・カントリー） (2559)より分配金を受領しました 202201編
202107→¥375(¥329) 5口
→ＭＡＸＩＳ全世界株式（オール・カントリー） (2559)より分配金を受領しました 2021年7月版
202101→¥320(¥282) 5口
→ＭＡＸＩＳ全世界株式（オール・カントリー） (2559)より分配金を受領しました
まとめ
そういえば、上場ETFであるＭＡＸＩＳ全世界株式の方が投資信託であるeMAXIS Slimオールカントリーより信託報酬は安いが、SBI証券など投信保有ポイントを考慮するとSlimオールカントリーの方がお安い、という話は聞いたことがありました。
ですが最近、MAXIS全世界株式は指数ライセンス料を信託報酬に含んでおらず投信保有ポイントを考慮するまでもなくSlimオールカントリーの方が総経費で安いという悲しい話を知る事になりました。
→たわら男爵のインデックスファンド投資術: ETFがおすすめの分散投資といえる訳
そんな言い訳が通用すると思っているのかい？本当に甘ちゃんだねぇ…
その後、僕の姿を見たものはいない…(聖剣伝説並みの感想)
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
投資の判断は自己責任でお願いします。
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