みなさんおはようございます。
なかなか行動に移すのは難しく、面倒に感じてしまいます…
はじめに
楽天銀行・楽天証券では利用する事でいただくことのできるポイントが少なくなると(確か)昨年のうちからアナウンスされていました。
読者のみなさまにおかれましても、ポイントがよりいただけるサービスを提供する事業者へ移行された方も多いのではないでしょうか。
さて、僕はこのポイント減額という流れに一体どういう風に抗うのか、見ていきましょう。
楽天銀行~普通預金~
楽天銀行の普通預金を楽天証券の買付余力として利用する事ができるようになる、マネーブリッジを設定すると、普通預金の金利が0.1%になるという物でした。
現在は300万円を超えた普通預金をしている場合、300万円を超えた分の金利は0.04%になってしまいます。
超えてしまった分を地銀の1年物定期預金(金利0.22%)に移そうと考えていましたが、まだ実行していません。
遅い!遅すぎる!遅いことなら誰でも出来る!
ですが先日届いた葉書によると、以前に預けたこの定期預金の満期が4月末にちょうどあるので、自動継続になるこいつを一旦解約し、楽天銀行の300万円を超えた分と合わせて再びこの定期預金に預けるという算段を立てています。
楽天証券~投資信託~
楽天証券では、投資信託を保有していると、保有残高に応じてポイントを毎月いただける、というサービスを提供していました。
ですが、4月以降これは一切廃止になりました…
代わりに定められた保有残高に初めて達した際、ポイントをいただけるサービスを楽天証券は開始しました。
SBI証券ではこれに嫌気を刺した投資家のみなさまを巻き取ろうと、移管手数料キャッシュバックキャンペーンなどを打っていて、そちらを利用し、移管された方がある程度いた事が予想されます。
僕はというと…
行動が遅い!20年かければ誰でも傑作小説が書ける!
今後の展望は未だ立っていません。
次のセクションのクレジットカード投資の件もあり、どこに移るのか、そもそもこのまま利用を続けるのか。迷っています。
楽天証券~クレジットカード投資~
楽天証券では投資信託の積立投資をする際、楽天カードを利用する事で投資金額の1%のポイント(最大500ポイント)をいただくことができます。
こちらも今年の後半あたりからは1%→0.2%へいただけるポイントが減額される予定です。
代わりに楽天キャッシュを利用した投資が可能になるそうですが、こちらで還元されるポイントは0.5%との事です。
僕はこれに関しても未だどうするかの答えを出すことができずにいます。
遅い!有能なのは月刊漫画家より週刊漫画家、週刊より日刊です。つまり速さこそ有能なのが、文化の基本法則!そして僕の持論でさぁーーっ!
AUカブコム証券にて、AUPayカードを利用して積立投資すると1%ポイント還元だそうです。
他にもAUじぶん銀行と色々連携させると楽天銀行のマネーブリッジのようなサービスで最大0.2%の普通預金金利がつくそうな。
もうAU経済圏の軍門に下るのが一番良いような気がしてきました。
ですが、このAU経済圏も割とすぐにポイント減額の運びになるのではないかと僕は危惧しています。
そこが一番ネックとなって踏み出せない要因になっていたりします。
そうするとまた投資信託を移管して口座を閉じないといけません。
口座を作ったり、閉じたりするのは面倒です。できるだけやりたくありません。
もし僕がリタイア済であればそういう手間も楽しんで出来るのかもしれませんが、今の僕はそういう風には思えそうにありません。
つまり移行先がありません、ポイントは欲しい。でも面倒なことはしたくない。
ただの我儘ヤローです。僕は。
まとめ
僕に足りない物!それは給料入金力選定力利確損切り潔さ決断力!
そして何よりもぉー!
速さが足りない!
それが言いたかっただけ。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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