みなさんおはようございます。
先月の給与明細を改めて眺めていて、思った事です。
はじめに
そういえば昨年12月はどれくらい残業したっけー?などと思いながら、先月の給与明細をまじまじと眺めました。
そうすると色々と控除されているんですよね。
いや当たり前の話で恐縮です。
今日はそんな控除四天王の話です。
せっかくいただいた賃金…なのにたくさん控除されてしまいます
控除されるものの代表は所得税、住民税です。
先日、確定申告に挑戦してみたので額はだいたいわかっています、それを凡そ12等分した感じになっておりました。
ですが税金ではないですがもっとヤバい控除があります。
所得税と住民税とか雑魚中の雑魚だから、社会保険はマジでヤバいです。
給与明細に書かれてるのって半額ですからね、僕達労働者から巻き上げ…そして会社からも半分巻き上げていく!それが社会保険。
そうです!巧妙に誤魔化されてるけど、会社が半分を負担してくださってるので、半分で済んでいるんです。
それを考えると、どんだけぼられてるんだよ…という気分になります。
昔誰かが税金の事を、働いたら罰金と言ってましたが社会保険はもっと酷いです!
どれだけ持っていくねん…僕の給料なくなっちゃう!となりますね。
ちなみに四天王とは所得税・住民税・健康保険・厚生年金です。人によっては介護保険なども入るかもしれませんね。
当社…いつも社会保険料を半分負担してくださってありがとうございます
いつも会社の文句ばっかり言ってごめんなさい…
総支給に社会保険のもう半分を足した分が僕にかかっている人件費だとすると…かなり多くのお金が動いているんですね。
そう考えると、僕の金銭的価値は思った以上に高いなと感じました。
でも同時に社会保険高すぎだろ…ぼったくりかよ…という思いもなきにしもあらず。
ですがリタイアした後の悠々自適な僕の暮らしも、国民のみなさまと会社の支払う社会保険料で賄われていると考えると何か感慨深いものを感じるのも事実。
今、多額の社会保険料を支払わなければならないのは修行みたいなもの…
ですが解脱し労働から解放された暁には僕を影ながら守ってくれる心強い味方になってくれるでしょう。
まとめ
毎月給与明細を見てはどれだけ持っていくんだ!とストレスの原因になる社会保険料ですが、リタイア後の安心を先に支払わなければならないだけ、と今後は気持ちを落ち着けたいと思います。
でもやっぱり額が大きくて辛い…
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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