というわけでみなさんおはようございます。
年の瀬に悲しい事件が起きてしまいました…
目次
どーしたの?
電車がですね、遅れていたんです。
なんやかんやで始業の1時間くらい前には着くように何故か家を出ているので(その時点で社畜魂がすごい)
はーまた遅れてるわーくらいの感覚でこの年末最後のイベントを楽しむように出勤していました。世の社畜のみなさんはとっくに仕事納めしているっていうのにね…
電車が遅れるくらいでスイッチが入るんですか?
入っちゃうんだな!これが!
珍しく電車が駅と駅の間で停まってしまい、結構な時間が流れました。
最初は遅刻してしまうかも…という緊張を少し持ちながらスマホを弄りつつ待っていました。
ですがこのままでは遅刻になってしまう!という時間が来てしまったので、僕は会社に連絡を入れました。
察しの良い人はそろそろ気づいた頃でしょう。
僕は会社に連絡を入れた時にどうせ嫌な思いをしたんでしょう?と。
ところがぎっちょん!違うんだな、これが。
会社に恙無く(つつがなく)連絡を入れた僕。
すみません、電車が遅れてて遅刻してしまうと思います、電車がいつ動くかわかりません…
いいよーと二つ返事を頂いてしまいました。
大事なのはこの後です!
この直後に事件は起きたのです。
何が起きたのでしょう?
電話を切った後、すぐにアナウンスが流れました。
「お待たせして申し訳ございませんでした、線路を確認し問題はないようなので列車の運行を再開させていただきます」
そして僕の理性は崩壊しました。
中途半端が一番ダメなんだよ!
お待たせして申し訳ございませんでした?
ちーがーうーだーろー!?
あと3時間くらい立ち往生してくれて良かったんですよ!
せっかく遅れていいよって言ってもらったのに!
正当に仕事サボるチャンスなのに!
定時に間に合っちゃうじゃん…
奴隷を運ぶ列車は非情なのであった…
そして僕は無事、定時出社できました。
おしまい。
まとめ
淡い期待というのは裏切られるためにある。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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