みなさんおはようございます。
2020年1月より毎月10万円積立投資するとどうなるのかのコーナーです。
僕は2020年1月にNISA口座を開設し、毎月10万円ずつ投資信託(eMaxis Slim 全世界株式)の積立を行っています。
今月2024年12月は60ヶ月目です。
というわけで今回もどうなったか見ていきましょう。
前回の振り返り
2020年分の旧NISAでの保有分をどうしようかと唸っていました。
謎自論を展開し、2024年・2025年の成長投資枠に分割して振り分ける、といった事を言っていましたが、果たしてうまくいったのでしょうか?
2024年12月31日現在どうなのか
原資
¥6,000,000→¥6,000,000
推移
¥10,285,359→¥10,429,562
損益
¥4,285,359→¥4,429,562
+71.42%→+73.83%
(参考)昨年末からの比較
原資 ¥4,800,000→¥6,000,000
推移 ¥6,837,569→¥10,429,562
損益 ¥2,037,285→¥4,429,562
+42.44%→+73.83%
今回の感想
本日はみなさんに謝罪しなければならない事があります。
先日お伝えした通り12/17に旧NISA240万売り注文・新NISA成長投資枠240万買い注文。
こちらは普通にできました。
そして残った口数が↓こちら
そして最初は12/24に旧NISA売り・新NISA買いの注文を入れるという話でしたが、普通に忘れてまして12/25に注文を入れました。
そして売り注文の方は発注しませんでした。
旧NISA預かり分で発注しても2020年分が特定口座に移動され2021年分から売却されてしまう恐れがあったためです。
特定口座に払い出されたのを確認してから特定口座からの売却注文を入れます。
そこまでは良いのですが、口数買付をする際は10,000口以上10,000口単位でしか注文ができません。
つまり上記画像のように99,173口とか103,365口とかの注文ができません。
もうどうしようもないので金額指定の注文を入れました。約定時には約1日分の基準価額分のズレが生じましたが、諦めました。
具体的には2500口ほど少なく約定しました。
そしてまだ2024年なのにもう来年の成長投資枠にてSBI・V・S&P500が入庫しました。
それは大丈夫なのかい?と思いつつも入庫したものは仕方ない。
そして入庫してしまって旧NISA分の売り注文を出していないという事は…
12月31日現在どうなのか、の画像は一番下のSBI・V・S&P500の部分を切り取ってアップロードしています。新NISA分とかぶってしまうので。
とまぁかなりのグダグダをお送りするハメになってしまいました。謹んでお詫び申し上げます。
僕の保有する株式はどうなったのか
いくつか取引をしました。
前回書き忘れていたのですが9539京葉瓦斯の立会外分売の抽選に外れたのでセカンダリで参加しました。200株買い。
その後1:3の分割があり、配当落ちで株価も下がるだろうなと思っていたら何故か株価上昇。ですので売却としました。4万円ほどの利益プラス配当金もいただけそうです。
165A・SBIレオスひふみは立会外分売に当選、即売却し600円の利益でした。
4755楽天グループは12月半ばに、そういえば楽天モバイルの優待もらえるんだよな…と思った頃には株価が上がりすぎててこれはちょっと…縁がなかったという事にしよう。と思ってました。
しかし12/25に先述のNISAの買い注文を入れた時についでにみたらメチャクチャ株価が下がっていました。
優待欲しさのスケベ買いが大量に集まったところで「あくのからうりきかん」がやってきた…!?しかしこれは今から優待が欲しい僕には朗報…!という事で早速買い注文。
配当落ちにはさすがに下げて損を出しながら優待をもらうことになるかなと思っていたのですが、先ほどの京葉瓦斯と同じで思いがけず株価も上がっていましたので売却、1,760円の利益確定になりました。ラッキー。優待もゲットだぜ♪
空売りの返済が思った以上にあったのかしら、と思っています。
暗号資産はどうなったのか
特になし
まとめ
今年もラストの投稿になります。
まずはみなさんお仕事・学業・家事などお疲れ様でした。僕もお疲れ様でした。
そして本年も大した更新もしていない当ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
思えばこのブログを始めたのは2020年のあの日、僕はうんたらかんたら…
この流れをどこかで見たことあるぞ…とお思いのそこのあなた、あなたは当ブログの古参を名乗っても良い?
→ドルコストインデックス投資24ヶ月目の軌跡~後半~ と年末のご挨拶
と茶番はここまでにして、更新はやる気ないのかと思うようなペースでしかしていませんが、今のところは辞める予定はありません。
そんなわけで引き続き来年もご愛顧をいただければとても嬉しいです。
というところで、締めの挨拶の終わりにさせていただきます。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
投資の判断は自己責任でお願いします。
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