みなさんおはようございます。
2020年1月より毎月10万円積立投資するとどうなるのかのコーナーです。
僕は2020年1月にNISA口座を開設し、毎月10万円ずつ投資信託(eMaxis Slim 全世界株式)の積立を行っています。
今月2022年1月は25ヶ月目です。
というわけで今回もどうなったか見ていきましょう。
前回の振り返り
年末…という事は仕事はお休みでした。
そのせいか謎のテンションで臨んでいたようです。
積立投資2年目も無事プラスで終える事が出来て良かったです。
2022年1月19日現在どうなのか
原資
¥2,400,000→¥2,500,000
推移
¥3,218,647→¥3,246,873
損益
¥818,613→¥746,784
+34.11%→+29.87%
今回の感想
新年のっけからの下げ相場です。
新型コロナウイルスのオミクロン株の猛威や、米国での長期国債利率が上昇を続けている事が株価の重しになっているとかなんとか。
詳しくないのでわかりません!
毎回同じ事を言ってるような気がしますが、評価額は下がって悲しいですがお安い基準価額で積立投資できるので良しという事にしておきます。
僕の保有する株式はどうなったのか
前回損出しをしたフォスター電機(6794)ですが買戻しをしました。
早速含み損で泣きそうですが、我慢して保有を続けるつもりです。
後は特に変化なしです。
僕の保有する暗号資産
モーニングスター(4765)の株主優待にてXRPをいただきました。
現在は2度優待を頂いたので、2,500x2=5,000円が原資になります。
前回時点では↓でした
今回はこちら↓
とうとうマイ転してしまいました。
今年に入ってからの暗号資産は弱いですね、今ビットコインを見てみましたが10%ほど下がっています。
同じくしてXRPも10%程の下落。
てぇぱりんぐとやらの実力…侮れません。
今年の暗号資産の趨勢はどうなっていくのでしょうか。
目が離せませんね(といいつつ月2回しかチェックしないけど)
まとめ
e-TAX関係の事をやったりエントリを書いたりしていたせいで、投稿が少し遅れてしまいました。
ETFのオールカントリー(2559)の分配金をいただいた件も書きたいと思っていますし、新年からネタが多くて助かります。
日本株は言わずもがなな感じですが、米国株も今年は鈍そうな感じと言われていますし、今年の積立投資はあまり上昇はしないかもしれません。
ですが2020・2021年は正直な話、調子良すぎだったのでは?という気がしているのであまり上昇しなくても、まぁ積立投資って本来はこんなものなんだろうねと気持ちを補正できる機会だと思う事にします。
そういう感じですが、本年もよろしくお願いいたします。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
投資の判断は自己責任でお願いします。
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