みなさんおはようございます。
確定申告のペーパーレス化の為、e-私書箱の利用登録を行ってまいります。
「シリーズ確定申告をe-TAXで」の第3回です。
はじめに
マイナポータルを無事登録出来、e-TAXとの連携を済ませた僕。
ですがこのままではe-TAXで申告後、各種控除の為の証明書を税務署へ郵送する必要があります。
今回のe-私書箱を開設すれば電子的に証明書を証券会社や保険会社等からいただけるようになり、そこからe-TAXへの自動入力が可能になり、しかも証明書の郵送が不要になると考えられます。
正直面倒に思いますが、一度設定してしまえば来年からは楽できそうな感じですし、やってみようと思います。
e-私書箱の登録をするメリット
証券会社・保険会社・ふるさと納税サイトからの電子証明書が発行される事によりメリットがあります。
- e-TAXをする際に読み込む事で、自動入力される。転記ミスがなくなる。
- 各種証明書を税務署へ郵送する必要がなくなる
- 一度設定してしまえば、来年からは楽
デメリットを挙げるとすれば設定が面倒な事くらいでしょうか。
では実際にe-私書箱に登録してみよう
①いつものようにマイナポータルにログイン、右上のメニューを開く
②e-私書箱のつなぐをクリック
③次の画面でお知らせをマイナポータルで表示するか聞いてます。
僕は表示するのまま同意を押しました。
④ようこそ画面が表示されます。
連携可能な企業一覧をクリックすると一覧が表示されます。
⑤スクリーンショットが撮れてませんでした…
利用規約を表示しないとボタンがグレーアウトして次に進めないので、確認・同意後に「ログイン・新規登録」のボタンを押す。
⑥ここで事件発生です。
動作環境を満たしていないようで(Windows8以降でないとダメ)先に進むことができませんでした。
スマホから再チャレンジです…
⑦ログイン・新規登録を押すと、マイナンバーカードを読み取る必要があります。
読み取ると以下の画面表示、まずはメールアドレスの登録が必要なようです。
⑧メールアドレス入力したら連携はあっけなく終了でした。
⑨先ほど入力したメールアドレス宛に確認のメールが届いています。
そこにアクティベーション用のアドレスが書かれているので、アクセスするとメールアドレス認証しました。の画面が出て終了です。
まとめ
その後、ちょっとだけe-私書箱を触ってみましたが、証券会社と連携する為にはe-私書箱からの操作ではなく、証券会社のサイトからの操作が必要そうです。
なので、そちらもやってみてからエントリとしてアップしたいと思っています。
e-TAXのように初期登録の必要がなかったので割りと楽でした。
問題はここから各種保険会社や証券会社等に連携させていく必要がある事です。
また時間がある時にやってみようと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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