みなさんおはようございます。
一つの冒険の終わりは新たな物語の始まりを予感させるものだった…
はじめに
というわけでブログ更新をしなくなった原因である英雄伝説 黎の軌跡をクリアしてまいりました。
せっかくなので、少し思った事でも書いてみようかと思いましたので、ほんの少しお付き合いいただければ幸いです。
思うところがあるとすればこのようなブログを読んでくださっている皆様におかれましては、僕が遊んでいるゲームになど全く興味がないのでは?
という事なのですが、もう書き始めてしまったので気にしないでおこうと思います。
めっちゃ遊べたよ!英雄伝説 黎の軌跡
とりあえずクリアした際のプレイ時間を確認してみると102時間ほどでした。
ものすんごいボリューム!なんやかんやで1ヶ月ちょいでクリアできたのですが、正直寝る間も惜しんでやってた勢いです。
発売前のファミ通によればクリア時間は70時間でやりこみ含めて100時間との事でしたが…
僕は一体何に30時間もかけていたのでしょうか?
まぁじっくりと会話イベントなども楽しんでしまったので良しとしましょう。
戦闘システムは今までのターン制バトルとフィールドでもアクションゲームのようにバトル出来るモードが新たに追加、イースシリーズでも最近採用されているジャスト回避が出来る人は楽しくプレイできるのではないでしょうか。
僕はストレス溜まりました(憤怒)
別にジャスト回避できなくても何ら問題はないので良いのですが、ジャスト回避から逃げると何故か負けた気がするのが玉に瑕。
このシーンは胸熱だった!
やはり安定の軌跡シリーズ、最終章は燃える展開の連続で特に最後の選択肢の「悪夢から醒める」の流れは良かったです。
他のシーンでは
古代遺物によって感情を封じ込められてしまったとあるキャラが、古代遺物の破壊によって感情を一気に取り戻すのですが、ポールダンサーとして大活躍していた過去に耐え切れず「私を殺してー!」となってしまうシーンはものすごく切なかったですね…(かなりの捏造があります)
最終章、ラストダンジョンに突入するシーンにて。ヒロインの一人であるエレインさんは突如出現した障壁によって一緒に戦う事を阻まれてしまいます。
そんな際、メインヒロインのアニエスが言い放った一言「わりぃなエレイン!ここからスプリガン専用なんだ!」このシーンも熱いですね。
メインヒロインの貫禄を感じられる良いシーンでした。(8割くらい捏造)
そしてシリーズ通して敵として立ちはだかる謎の結社、ウロボロス。
今作ではそんな彼等と共闘する事が出来ます。
おいおいリスク有りとは言え、アイツと共闘できちまうのか!?この選択肢を選ばない手はないぜ!
シリーズ愛好者ならこの選択肢はウロボロス択一だったでしょう。
まとめ
そしてエンディングで安定のTo Be Continued…
また来年?発売予定の次回作でお会いしましょうとの事です。
そう、一つの物語の終わりは新たな冒険の始まりでもあるのです…
そういう訳で僕も新たな冒険をするべくイース9をオークションで落札しました。
こちらも楽しんでいこうと思います。
え?あまりに唐突で付いて行けない?
それはいけません!僕達はちゃっちゃと資産を作り上げてリタイアをしようと画策している同士…
つまりリタイア資産を作るまでの我慢の労働期間という一つの物語が終わった暁にはリタイア生活という新たな冒険が待ち受けているのですよ?
つまり一つの物語が終わればすかさず新たな冒険を始める予習をしておかなければいけません。
こうしてまた僕はリタイアに向けての準備を着々と進めていくのであった…
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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