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ジョブ型雇用(じんけんひさくげん)

みなさんおはようございます。

人件費がカットされてる当社です。

 

はじめに

ジョブ型雇用、今まで聞いたことのなかった響き…

きっと素敵な働き方なのでしょう。

詳細は…興味ないので調べていません。

 

そしてこれが当社従業員にとって悲劇のはじまりなのでした。

 

 

専門性を高める…?

実は当社も数年前からジョブ型雇用を参考に評価制度が一新されました。

ジョブ型雇用を参考にする事で専門性を高めると言っていました。

 

その専門性とやらから目標を設定され、それに対しての働きから昇給・あるいは非正規の従業員の時給を評定する。との事みたいです。

 

 

 

会社からすればメリットだけ=従業員にとっては…?

これまた抽象的な事を言っているなぁと思っていましたが、数年経った今、蓋を開けてみれば全体的に無理なノルマを課して昇給できないようにし、人件費を圧縮しようとしている、という状況が見えてきました。

 

少し余裕があった時に、社内ネットの古い情報を漁っていて、この制度が導入された時の秘密の資料を見つけてしまったのです。

 

そこにはいかにして非正規の人の時給を最低時給に固定するか、昇給しても4円までにするのかの手法が書かれていました。また専門的な資格を持つ派遣の人も今後は一律200円カットな(笑)と書かれていました。

 

正社員については数年経ち、正社員同士の話の中で昇給の渋さを話しあう事でわかります。

 

会社からすれば人件費が圧縮されましたー♪という感じですね。

従業員からすれば泣きたくなる状況です。

 

 

まとめ

大層な事を言っても、働き方は前と大して違いはなかった。専門性がどうこうとか言ってましたけど、今まで通り普通に総合的に求められますし。

ですが、厳しいノルマを課して結局昇給させにくいようにし、人件費の調整を図る。経営陣に都合の良い給与体系が構築されただけであったとさ…

 

次回の記事を書くにあたって、今回のジョブ型雇用(人件費削減)について書いておかなければいけなかったので、まず今回の記事を書かせていただきました。

 

というわけで怒りの次回記事に続きます。

 

 

顔を手で覆う女性と暗い表情の男性の画像

「お給料…増えなくなっちゃったわ…」「世知辛い世の中だね…」頑張れ僕達労働者!

 

ではまた次回の記事でお会いしましょう。

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