みなさんおはようございます。
2020年01月より毎月10万円積立投資するとどうなるのかのコーナーです。
僕は2020年1月にNISA口座を開設し、毎月10万円ずつ投信(eMaxis Slim 全世界株式)の積立を行っています。
というわけで今回もどうなったか見ていきましょう。
今回からこのシリーズの記事タイトルを変更させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
前回の振り返り
ロビンフッターと呼ばれる投資家達が大暴れ!
株価指数も乱高下したようです。
では2週間経った今を見てみましょう。
2021年2月15日現在どうなのか
原資
¥1,300,000→¥1,300,000
¥1,532,928→¥1,598,371
+17.92%→+22.95%
損益
¥232,904→¥298,347
直近2週間の感想
GME株をめぐるロビンフッター事件も終息し、米国の株価指数は連日の最高値更新、日経平均も30年ぶり?の高値水準に達しています。
僕の保有するeMAXIS Slim オールカントリーもそれらの恩恵を最大限受け、原資130万円に対し30万円近いリターンを上げています。
しかしこういう局面では資産は増えて嬉しい!ですが…新たな積立購入は高値での買入になるんだよな…と思うと悲しい部分もあります。
というわけで今月分の積立はまだしていません、暴落は嫌ですけど微調整くらいなら大歓迎ですよ?
カモン!微調整!
などと思いますが未来を信じて無心で積立、それが最初に決めたルールです。
愚直に守って未来へ進んで行きたいと思います。
僕の保有する大阪瓦斯はどうなったのか
先日、大阪瓦斯の株主になってみました。
前回の更新ではロビンフッター事件の煽りを受け、大幅な下落状態でしたがどうなったでしょうか。
¥1,933→¥1,974
含み損¥2,400を抱えております…
ナンピンも辞さない覚悟と言っていましたが、結局ナンピンはしませんでした。
まとめ
各社の決算も出揃い、お祭り騒ぎもひと段落といったところでしょうか。
これからが本当の戦いの始まりだ!
好決算で株に飛びつき、痛い目を見ないよう慎重な行動を心がけたいと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
投資の判断は自己責任でお願いします。
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