みなさんおはようございます。
2020年01月より毎月10万円積立投資するとどうなるのかのコーナーです。
僕は2020年1月にNISA口座を開設し、毎月10万円ずつ投信(eMaxis Slim 全世界株式)の積立を行っています。
というわけで今回もどうなったか見ていきましょう。
前回(1月前半)の振り返り
1月前半は好調な滑り出し、順調に株価も上昇し投信の基準価額も連動するように上昇。
にっこりな展開だったようです。
では後半はどうだったのか、見ていきましょう。
2021年1月31日現在どうなのか
¥1,439,697→¥1,532,928
+19.97%→+17.92%
損益
¥239,612→¥232,904
後半も順調に上昇基調にありましたが、最後に失速・大幅な下落が起きました。
ロビンフッターと呼ばれる人達が仕掛けた出来事により、市場が嫌気をさした流れ、だそうです。
ロビンフットの件、備忘録の為の簡単なまとめ。
- 機関投資家→ゲームストップ株(GME)に空売りを仕掛ける
- ロビンフッター(ロビンフットという証券アプリの利用者)→○ちゃんねるのようなノリで「空売り仕掛けてる機関投資家燃やしてやろうぜww」
- 機関投資家→こんがり焼けました~♪
- ロビンフッター→やったぜ!
- 政治「ダメです」→ロビンフット、GMEの取引を制限したり解除したり制限したり…
- 市場→株価操作に嫌気がさした!下落!
僕の大阪瓦斯株もほんのり焼けました
先日大阪瓦斯の株主になってみました。
ですが、今回の暴落に巻き込まれ損を抱えてしまいました。
¥1,998→¥1,933
6500円のマイナスとなっております…
最悪、ナンピンも辞さない覚悟です。
週明けの流れに注目ですね。
まとめ
○ちゃんねるみたいなノリで多くの人が投資をすると普通に投資をしている人達に迷惑がかかります。
ですが、空売り機関投資家に一泡吹かせる事ができる、という事が証明されたのは良かったことなのでしょうか。
安易な株価操作で儲けを貪る行為を良しとするか否か、難しい話です。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
投資の判断は自己責任でお願いします。
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