みなさんおはようございます。
どうにか不労所得を得られないかと、ない知恵を絞っていて出てきた事を記事にしてみました。
はじめに
僕は雇われ労働をもうしたくない!
辛すぎる現実から目を背ける為、僕は思考に耽っていました。
どうにか多額の不労所得を得られないか、そればかりを考えていると、せっかく熱々にしたお風呂がぬるーくなるまで長風呂してしまいました。
ですが僕は一つの結論にたどりついたのです。
日本で最強最大の不労所得とは
税金です。
額で言うと、税収こそが日本で一番大きな不労所得になると思います。
そうです!日本で一番強い(?)不労所得は税金だったのです!
国はなにもしなくても国民が不労所得を捧げてくれます。
国民が物・サービスを購入すると不労所得が入ります。たくさんお金を使え。
国民がお酒を消費すると不労所得が入ってきます。もっと飲め。
国民がタバコを消費すると不労所得が入ってきます、どんどん不健康になれ。
不労所得こわい
そして一番恐ろしい恐怖政治がこれです。
国民が労働すると不労所得が入ってきます。うーん他人の不幸の味が染み付いた不労所得おいちぃーのー!蜜の味!
雇われず、他者の利益を掠め取るだけ掠め取る、もうさいっこーう!
雇われていないだけで働いているんです
国というのは雇われていないだけで、働いてないわけではないんですよね。
困っている人を助ける為に、税金を使ってなんらかの現物を支給してみたり。
国民の文化レベルを保つ為に図書館の運営を自治体にさせてみたり。
国民がみんな健康保険に加入できるように制度を作り、保険料だけで足りない部分を不労所得から補ったり。
他にも挙げ始めると枚挙に暇がありません。
いつもありがとう!
せっかく国民から集めた不労所得なのに、国民が良く暮らしていけるように再配分してくれてありがとう!
それどころか、毎年毎年税金という不労所得だけでは足りないのでわざわざ国債を発行し、借金してまでそういう事業をしてくれているのですから。
はっきり言って税金というシステムは全肯定できるシロモノではないですが、人間が長い事繁栄してきたとても重要な資産だと思います。
まとめ
なんらかの形のリタイアをしようと思うと、社会システムは必須です。
健康保険は激安だし、所得が少なければ税金はたくさん払わなくて良いし、リタイアという道を選択できるのも税金のお陰というのが少なからずあると思います。
僕はそんな社会に、人間の作り上げてきたシステムに、感謝してこの記事を終わりにしたいと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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