みなさんおはようございます。
タイトルの件です。
ライトノベルを読むのが好きでした
最近はご無沙汰ですが、5年ほど前までは僕はライトノベルを読む事が趣味と言えるほどにはライトノベルを読んでいました。
ライトノベルは良いんです…時間がなくてもサクッと読める、頭を空っぽにしても読める(物もある)、長期刊行される物が好きになれば定期的に娯楽が手に入る。
と長所が多々あるのです。
そういえば色々なライトノベルを読んだなぁと、なんとなく過去を振り返っていて、そういえば自主回収になったライトノベルがあったなと思い出したのです。
盗作疑惑で自主回収
自主回収になったタイトルはこちら、「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」です。
Wikipediaより引用
発売直後から好調な売れ行き(初版が4日で完売[1])で話題を集めた[2]が、一部の読者からはファミ通文庫(エンターブレイン)の『バカとテストと召喚獣』(井上堅二)などとの表現の酷似が20箇所以上指摘されていた[1]。2010年6月8日昼前に絶版・自主回収の通知がなされ、同日夕方には公式サイトでも発表された[3]。
バカテスかー、それはバレますよね…(バカとテストと召還獣はアニメになるほどの人気作です)
当時の僕は「自主回収とか…これは波に乗るしかない!」と野次馬根性丸出しで早速読もうと思った事を覚えています。
しかしその時には既にAmazonでも値段は高騰していました。
ですが僕はそんな安直な方法でこのライトノベルを読んだわけでななかったのです。
自主回収になったライトノベルを読む方法とは
もうここまで読んでくださったみなさんの中には答えに辿り着いている人もいらっしゃるかもしれません…
というのもさきほどのWikipeidaのページの中に答えが書かれているからです。
再び引用
未だに公立図書館などで回収しきれてない事例が確認されている。
というわけで、盗作疑惑で自主回収になったライトノベルを読む方法…それは図書館を利用する事です。
Amazonで高騰している…じゃあ図書館で調べてみるか!
早速インターネットで蔵書検索をしてみると…置いてあるじゃありませんか。
しかも誰も借りてない!というわけで早速予約をして翌日に受け取ったのを覚えています。
図書館は意外に仕事が速いので、最新作を借りたいとかでなければオススメだったりします(最新作は予約殺到で順番待ちが長く、すぐに借りる事は出来ません)
ただこれは10年くらい前の話で、今ほどインターネット予約の利用者少なかった頃です。
スマホもまだまだ普及していなかった頃だと思います。
調べてみるとiPhoneは3GSだった頃ですね、懐かしい。
今はインターネット予約の利用者も多いでしょうし、自主回収になったらあっという間に予約殺到で借りる事は難しいでしょうね。
ただそういう選択肢もあるのだと頭に入れておくと他者より早く行動できるかもしれませんね。
まとめ
そもそもライトノベルが自主回収にならない事が一番良い!
なお僕はこのライトノベルの内容を全く覚えていません。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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