みなさんおはようございます。
カップ焼きそば、美味しいですよねぇ♪
はじめに
僕はいつも自作のお弁当を持参しています。
節約家を名乗るならこれくらいは必須スキルです。
ですが今回は節約の話は関係ありません。
僕だってお弁当を作るのが面倒な時があります。
そんな時はたまの贅沢なら許される…などと節約家が聞いたら発狂しそうな言霊を発しつつコンビニへ行く事になります。
そんな時に悲劇は起きたのです。
カップ焼きそばを買いました
みなさんはカップ焼きそばは好きですか？
僕はそこそこ好きです。
どのあたりがそこそこなのかと言うと、あのソースの香りが辛抱貯まりません。
一緒に食事を摂る職場の仲間が食べていると大層羨ましく感じるくらいには。
ですが、いざ食べるとなると8割くらい食べたあたりで飽きます…悲しい。
なので「そこそこ」好きなんですね。
カップ焼きそばに謎のこだわりのある僕
僕はカップ焼きそばにはこだわりがあります。
カップ焼きそばはソースが命ですよね？
僕はあのソースでは「液体」ソース派なんです！
「粉末」ソース…あれは良くない…上手く混ざらず、濃いところ薄いところが出来てしまうし、そんな状態で口にしたらたまーにジャリジャリと口の中で食感が残ってしまうこともある。
粉末ソース、僕は君を認めない…
粉末ソース派の方がいらっしゃったら申し訳ありません、不愉快な事を言ってしまいました。
ですが大事なのは僕は液体ソース派だという事です、粉末ソースを貶す事ではありません。
そして起きた悲劇
で、カップ焼きそばを買おうと思い、そしてたまにはいつものとは違うカップ焼きそばを買いたいなとカップ焼きそばの売り場を眺めていたら、職場の仲間の一人が声をかけてきました。
そして液体ソース派な事を吐露した僕、了解しましたとその仲間。
これが液体のやつッスよ。
彼はそう教えてくれました。
液体ソース派なだけで別にカップ焼きそばに詳しくない僕は、二つ返事でそのカップ焼きそばを購入し、ウキウキで休憩室へ戻り…そして蓋を開けました。
粉末ソースやないかい！
この僕を煽っているのかな？
ちょっとぉー、これ粉末ソースだったんだけどぉー？とオネエ言葉になりながら彼に確認を取りました。
フヒヒ、サーセン。
と返ってきました。
ほう…僕を騙したね？
ですが、話を聞いていると別に騙そうとしたわけではなく普通に間違えてしまっただけみたいです。
なら仕方ないですね♪
液体ソース派の僕が粉末ソースのカップ焼きそばを食べる…本当に悲劇でした。
番組スタッフが美味しくいただきました
久々に粉末ソースのカップ焼きそばを食べましたが、普通に美味しかったです。
たまになら粉末ソースのカップ焼きそばを食べるのも良いなと思った、そんなある日。
ちなみに彼には感謝しています。
なぜなら先ほどまでは粉末ソース派の人を怒らせるような事しか考えられない人間だった僕が、粉末ソース派と和解したいと思っているからです。
粉末ソースも良いよね、液体ソースも良いものなのでたまには食べてみると良いですよ。
こんなおじさんな年になっても新しい発見があり、わかりあえないと思っていた人種の人達と和解したいと思える。
人っていくつになっても成長の余地があるんですね。
まとめ
食べ物が嫌いだと思っていても、それはただのイメージの問題で意外に食べてみると美味しく、自分が狭量なだけだったと反省しました。
みなさんもどうしても無理とかでなければ、久々に苦手な食べ物に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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