


みなさんおはようございます。
何やら昨日とは言ってる事が違うようです、一体どういう事なんでしょうか。
目次
昨日は何を言ったのか
何やら無配企業は良い投資対象などと言っていたようです。
よろしければ読んでいってくださいな。
無配とかありえないっしょ♪時代は増配よ?
ボーナスと配当は良く似ている件については前に話をさせてもらいました。
僕も今年の冬のボーナスが振り込まれました。なけなしレベルでした…
一部上場企業の平均ボーナス額は74万ですって…?僕も一部上場企業様に勤めているんですがねぇ…
ちなみに去年と比べると微増ですが増配されていました。
そうです、増配されていたのです。やったね!
時代はやはり増配ですよ♪無配とか減配とかマジアリエンティー!
なぁーにが無配企業が最高の投資対象よ!?
馬鹿なんじゃないの?
って馬鹿なの僕になっちゃうじゃないですか?暴走する僕を早く止めてくださいよみなさん!
お金を投資するのか、労働力を投資するのかで考え方は変わる
というわけで無配企業に投資するのは別に悪い事ではありませんが、労働者として労働力を投資する企業はボーナスを連続増配してくれる企業の方が良いのではないでしょうか?と例によってお風呂に入りながら考えていました。
お風呂の中では僕は考える葦なのである。
お金を投資する場合は例え無配であっても利益を設備投資なりで再投資し、企業価値(=株価)を高めてくれる事を昨日の記事で書きました。
ですが、労働力を投資する場合は慎重に考えてみてください。
同じく利益を再投資して企業価値(=株価)が上がったとしても労働者は得をしますか?しませんよね。
なぜなら給料はおおよその企業では就業規則で決められていて株価が上がろうが給料もボーナスも増えるわけではないからです。もちろん頑張って成果を出せば雀の涙くらいは増配してもらえるかもしれませんがね…その努力に見合った増配が果たして得られるでしょうか?
労働力を投資するのも難しいですね。
ボーナスの無配・減配も悪いばかりではありません
今年のボーナスは散々だった方もいらっしゃったのではないでしょうか?心中お察しします。
ですが意外に悪い事ばかりではないかもしれません。
先ほど書いたように、ボーナスは無配・減配でも企業は利益を再投資してくれます。
企業価値が上がり続ければ、倒産リスクも下がるってもんです。
労働力を投資する対象の企業は長く存続してくれる事が望ましいですよね?
そうでないと倒産・転職を延々と繰り返さないといけないわけですから。
ボーナスのような一時に得られるお金も大事かもしれませんが、労働力を投資する際は長期投資できるかどうかも大事なポイントになります。
そう考えるとインデックス投資と労働は良く似ているという事になりますね。
インデックス投資も指数は長期で見れば右肩上がりである事を期待して長期に保有し続ける、つまり長期投資をするわけですから。
労働が大好きなみなさんならインデックス投資の素晴らしさが理解できるかと思います。
というわけでみなさんも僕と一緒にインデックス投資、しませんか?
まとめ
いつも通りふざけた記事でも書くかと思って書き始めたのに、気がつくと真面目な話をしていた。
超スピードとかそんなちゃちなもんじゃあーりません。
僕はたまたまボーナス増額されてましたが、会社がこんな新型コロナ禍の中でも存続してくれそうな事が大変ありがたく感じています。
減額、あるいはカットになってしまった方も、会社が倒産してしまいこんなコロナ禍の中、就職活動をしなくても良いだけで本当はありがたいことのなのかもしれません。
今は辛い時期ですが、腐らずに頑張っていきましょう。
僕も頑張って当初の通りリタイアを目指したいと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
投資の判断は自己責任でお願いします。
↓よければ応援のクリック(タップ)をしてからタブを閉じていただければ幸いです。