みなさんおはようございます。
少し前のNHKに関する報道を見て思った事を、本日は書いてみたいと思います。
目次
どんな報道？
簡単な概要
上記記事から抜粋
改めて言うと、NHKが有識者会議で要望したのは、大きく2点だ。
●テレビを設置した視聴者や事業者に、NHKに届け出の義務を課す。
●未契約者の氏名や転居先の住所を、自治体など公的機関に照会できる制度の導入。
以上に従わないようなら、裁判に訴えるという。
“受信料の公平負担”と“経費削減”を旗印に、しているようだ。
僕ちゃんはどう思ったの？
NHKってのは何様なんですかね？
届出の義務化→そこまでやるなら最初から税金として天引きするべき
照会できる制度→個人情報保護って知ってる？
スクランブルかければ解決？
NHKが映らないテレビであれば受信契約の必要はないという判決が地裁で出ています。
他にもNHK側がスクランブルをかけて受信料を払った人にだけ見られるようにすれば解決という話も良く耳にします。
B-CASカードなんて物を導入したのだから、実際の所可能なはずですし、現実的な落としどころだと思います。
ただこの話を聞く度に、僕が思っていたのは、NHKは広く国民に放送する「義務がある」と放送法にあるのでは？という事です。
もし義務があればテレビにスクランブルをかける事は不可能だろうなと思ったのです。
ただ結果だけ言うと、只の僕の杞憂だったようです。
義務などはどこにも書かれていません。
いつもスクランブルの話が出る度に思っていたので、今回は重い腰を上げて調べて解決したので本当に良かったです。
結論としてはNHKって予想の斜め上を行く何様だと思いました。
逆に言うとそれだけ何かに追い詰められているのかもしれませんが…
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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