みなさんおはようございます。
初めての個別株、オリエンタルランドへの投資結果について、軽く振り返りを行いました。
値頃だなと思い買った8月頭、突然のアメリカ株崩壊に怯え狼狽売りした9月頭。
タイトルの件ですが、大勝ちで調子に乗るでもなく大負けで退場するでもなく、冷静に分析できる小勝で終えれて良かったと思っています。
結果は9万ほどのプラスでした。
値頃感を感じての購入は大変良かったです、その後順調に株価は推移していました。
失敗は出口戦略を決めていなかった事かもしれません、とりあえず長期保有としか考えていなかったので、アメリカ株崩壊に焦った行動を取ってしまいました。
結局大事なのは出口戦略なんです。
投信も今までは出口戦略がなくて…という話を聞いた事があります、最近は定額・定率取り崩しを証券会社が提供するようになってきて真の意味でインデックス投資が完成しつつあるのかもしれません。
個別株も大事なのは出口の部分なんですね、きっと。
買うのは簡単、どのように終えるのかのイメージをつけておくことが肝要なのです。
何%上がったら機械的に売却する、など決めておくのも良いかもしれません。
長期保有の場合は…どう考えれば良いの?わからん。
まだまだ僕の投資道は始まったばかり…これといった出口戦略が完成するまでまだまだ経験が必要なのであった…
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
投資の判断は自己責任でお願いします。
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